カヤはイチイ科カヤ属の常緑高木です。高さは20~30cm、葉は線形で先が針状に尖っており触ると痛いものです。ほんsにゅう(宮城県以南)~九州、朝鮮(済州島)の産地に自生しています。日本ではカヤの化石は関東以西から出土しています。
雌雄異株で果実は楕円形で長さは2~3cmです。カヤの果実ははじめは緑色ですが熟すると紫褐色になり、種衣は裂けます。屋敷周辺に植えられることが多くあります。
カヤの変種としてはコツブガヤ、チャボガヤなどがあります。カヤ属は北アメリカと東アジアに5種あり、外国では日本産のカヤが庭園樹として植えられています。
しかし、これらは観賞用が主であり、加工利用はほとんどの場合でされていません。

